プールWAIが終わり、早5日間が経過しました。
最近はプールの片付を行っていますが、不思議と切ない気持はなく、むしろ何もなかったかのように平穏な日々を送っています。
駆け抜けた夏は夢だったかのように。
このブログを見返すと、がむしゃらに走ってきたなと感じます。
自分で自分を褒めてやりたいとはこのことかと思ってしまいました
10月13日にはこのメンバーでの最後の演技があるので、
あと一回気合を入れて頑張りたいと思います
ここで最終公演の様子を書きとめますね。
平成20年9月15日。
いつもより一時間早い目覚ましアラームにて起床し、テレビをつける。
天気予報は曇り。
明日には台風が近付くとの情報に少しの不安を感じる。
今日は朝練習のため、WAIスイミングプールに7時30分集合となっている。最終公演に出演するメンバーが全員集まるのは実は初めてなのだ。個々での振り付けの確認はしてもらっていたが、全員でのメガホンの練習、タワーの練習は当日の朝練習しか時間がとれなかった。
台風の不安もあり、正直心配だらけで電車に乗り込んだ。
7時、京王よみうりランド駅に到着。
心配を吹き飛ばしてくれる満点の笑顔で近寄ってくる2人のメンバーにあった。MASA、アラカワだ。
今年のW'aitはこの2人の底なしの明るさに助けられた気がする。
一番会いたいメンバーに偶然会い、テンションが上がる。
「何だか今日いけそうな気がする〜。」
最終公演への期待が大きくなり、思わず口にしてしまった。
7時30分、スイミングプールに集合。
30人近いメンバーのため、さすがに遅刻する者もいたが、みんなの顔は常に笑顔だった。プールの中はかなり冷たいのに笑顔だ。朝の不安はなんだったのだろう。みんなが成功を信じてる顔だった。
そして練習がスタートする。メガホンの振り付けは全員覚えていたため、フォーメーションの確認に時間を使った。
その中でも無駄に声を出し続けるMASA、アラカワ。
この2人にはホントに助かる。
続いて、初めてのタワー練習。
1段目から順に組み立てる。2段目が崩れる。2段目が立つことが出来ても、3段目が崩れる。この繰り返しでどんどん時間が過ぎていく。
実は4段タワーをやろうとしていた。しかしプールがオープンしてしまうため、もう練習時間がない。
ここでトシに決断を迫られる。このまま本番で4段タワーを決行していいのだろうか。
ヒロカ、MASA、アラカワと相談。今年のW'aitは完成度の高さを求めてきたため、最終公演でつまづくことは出来ないと再確認。
結果、3段タワーを2つ建てることにする。
時間もないが、一度だけ練習しようとみんなの気持が集中する。
ここでも声を出し続けるMASA、アラカワ。
しかし朝からの練習で足がつる者も出始め、結局成功しないまま練習を終了するしかなかった。
プールWAI最終日。曇り空だが、たくさんのお客様が来場する。
エド・はるみさんのCD発売イベントもあり、最終公演の事を考える暇もなく忙しかった。プールを2ヶ月間営業してきて、最も忙しい一日でしたとオクハラが言ってきたが、まさにその通りである。そのくらいプール場内を走り回っていた。
気付けばもうすぐプール終了時間、つまりW'ait最終公演のはじまりである。
いつものようにWAI事務所に着替えに行く。曲の編集から振付変更まで一手に受け持つ頭脳派MASA、中耳炎によるリタイアを乗り越えたコジマ、新入社員ながらW'aitの中核を担い、一歩遅れた笑いを提供するオクハラの笑顔が待っていた。
ここまで来たんだなぁ。
朝練習後、学校の試験のため戻り、17時ギリギリに到着したハナモトまで笑顔でスタンバイ。今年のメンバーの中で最もショーに対して熱い男である。見た目とは裏腹に。相当急いで、この場に戻ってきたのがうかがえる。
昨年の華、ぶぅちゃんも最終公演には参加だ。
そしてトゥリトネス・不破さん、聡子さんも準備。今回の最終公演の特別ゲストとして来て頂いたのだ。嬉しい限りです・・・。
そして監視員司令室に向かう。最終公演メンバーである多く監視員の中でもひと際目立ち、ニヤつくデカイおしゃれボーイ・アラカワ。監視員サブチーフとして活躍するヒロカもいつになく素敵な表情で待っていた。
とうとうこの瞬間が来たんだ。
プールの営業が終了し、いつもの曲(シンクロボンバイエ)が場内に流れ出す。その裏ではメンバーが集まり、円陣を組む。
「今年の夏の最後のセレモニーです。気合をいれていきましょう!」
トシの声にみんなが叫ぶ。 「おう!!」
そして監視員全員をまとめてくれたヒロカに最後の掛け声を言ってもらう。ここまで引っ張ってくれたのはヒロカだとみんなが知っているから。
「いくぞ!」 「おう!!!!」
そして最終公演がはじまった。
W'aitメンバー、不破さん、そして最終公演までに踊れるようになり間に合ったW'ait予備軍のイシイ、タカラ、ツル、ハチ。もはや完全にW'aitメンバーである。
全員が今季最高の演技にて1曲目が終了する。
メガホン隊登場。みんなの笑顔に泣きそうになる。
全員がお客様のために一生懸命なり、一つになれたのだから。
この一体感がW'aitショーなんだと思う。
不破さん、聡子さんの演技。
お二人にはシンクロを、そしてショーというものを教えて頂き、感謝の気持で一杯です。
そんな事を演技中に考え、溢れる想いを抑えていました。
最後の曲。気持ちの入った演技を披露できたはず。
ショーを見てくれたお客様、よみうりランドスタッフの顔を見てるのが嬉しかった。
いよいよタワーに移る。一度も成功してないが、不安は全くなかった。
全員が出来ると確信しているのだ。
頂上のヒロカとMASAの掛け声にてタワーが建ちだす。
そして、
二つとも成功!
みんなの受けた感動は言うまでもない。
タワーを終え、感動を分かち合い騒ぐメンバー。
一人でも多くのメンバーの顔を見ていたかった。
全員で並びお礼をし、「撤収!」の声に退散する。
ここでアンコールの声が場内に鳴り響く。
本当に最後の演技「チョコラテ」がはじまった。
アンコール用に用意した、いつもとは違うフォーメーション。
W'aitメンバーの粋な計らいにより、トシは最前線に位置する。
この夏を全て出し切る演技。
ありがとう、みんな。
再び最終公演に出演したメンバー全員が並ぶ。
お客様よりまたもアンコールの声が。
「アンコールはありません!」
もう一度やりたい気持はあるけど、さすがにできないよね。
「本当にありがとうございました!!」
声になったか分からないけど、精一杯の感謝の気持を一言にこめる。
退場する。最高の夏だったなと感じながら。
今年のW'aitをずっと支えてくれたW'aitマネージャーのトモコから握手がくる。一番辛い時期を知っているだけに、この時ばかりは泣いてしまった。このタイミングでの涙まじりの握手はずるいでしょ。
そしてメンバー問わず、たくさんのWAIスタッフが一列に並び、ハイタッチを待っている。一気に走りながらみんなに挨拶。
その列の最後にはヒロカが待ち、「ありがとう」と言われる。こちらの方がありがとうだよ。最後までみんなでショーができて良かった。
最後の場内アナウンス後、ショーを見て頂いた皆様にお礼の挨拶。
お客様からの一言一言が胸にしみる。
本当にありがとうございました。
最高の夏でした。これからもずっと仲間でいようね。
本当に素敵な夏でした。会社に入り、このような経験ができて幸せだと感じています
10月13日もありますので、応援よろしくお願いします




ありがとうございます。
本当にあっという間の夏で、昨日始まったと思ったらもう最終日だったような感覚でした。
W'aitの休息もつかの間、次は10月13日のダンススイミングフェスティバルに向けて再始動する予定です。
今後もWAI、シンクロともによろしくお願いします。
ここまで大きなものに出来たのもマツさん、そしてタイチさんのおかげだと思っています。
いつまでもW'aitメンバーでいてくださいね!
13日に会えたらお話しましょう。